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(4) Writingについて その1
第1期生のときに、どのようにwritingを導入していったか詳しくは覚えていません。何しろ夢中でした。あまり深く考えずに、とりあえずワークシートを使っていたように思います。ここでは、今の小学生クラスでwritingやphonicsを始めた様子を断片的に書いてみたいと思います。
文字に接するのはsentenceがすらすら言えることが条件だと思いますので、1年間ぐらいは、文字のことなど気にせずせっせと絵カードで遊ぶことに専念したほうがよいのではないかと思います。けれども、小学生でも高学年の子がいると文字を書きたがる子も出てくると思います。今の小学生クラス(5人)がそうでした。
B.B.カードを始めてから10ヶ月ほどたって、ようやく絵カードにも見なれ、使い慣れてきたころ、5年生のYちゃんが、「ここでは、書くのはやらないの?」と聞きました。
私 「Yちゃんは英語を書いてみたいのね?」
Yちゃん 「うん、書きたーい」
3年生のKちゃん「いやだ!ゲームがいい!」
Yちゃん 「書きたーい」
何でもやりたがるときが潮時だと思って、私は早速ワークシートを配りました。
私「まず、ここに書いてある通りなぞってみようね。書きたくない人はぬり絵はどうかな?」
Kちゃん「ぬり絵だったらやりたい」
といって色鉛筆でワークシートの絵をきれいに塗り始めました。
私「なぞるのが終わったら、今度はそのとおりにまねっこして下の壇に書いてみようね」
書き順とか細かいことはほとんど言いません。1行終えたら、pointingして読みます。文字がバラけると読めなくなるので、子どもたちはwordが1つのまとまりであることや、名前は大文字で始まること、ピリオドがあることなどにだんだん気づいていくようです。
writingの始まりは大体こんな程度で20〜30分ほどかけてゆっくりやります。ここではワークシートがとても役に立ってくれます。ワークシートを活用して大体できるようになったら、ノートを利用しますが、このクラスはまだノートを使うまでにはなっていません。ところでKちゃんですが、みんなが書いているのを見て、結局彼女もしっかり書いていました。
writingと文字カードは連動するものだとは思いますが、特に順序だてて連動させていくやり方はしていません。このクラスでは文字カードはwritingをはじめた後、2ヶ月ほどたっていたと思います。2回目以降のwritingはゲームとゲームの間にクッションとして入れるとか、残りの時間が少しあるときに入れるとか、小学生の場合は今のところは不定期に順序も不同で、月に1度か2度やれればいい方です。
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