はじめに
BBカードを使い始めてから、もう5年以上が経ちました。小学校5年生の半ばから、BBのみによるクラスで学んだ子ども達が現在高校1年生になり、1つのサイクルをやり終えたという気がしています。この子ども達をBB第一期生とするなら、これは私のBB経験の第一期でもありました。
それ以前、私はいわゆるコースブックを教材にした英語教室チェーンの1つで講師をしていました。数年間やりましたが、子ども達の月謝と教材費はかさむ一方で、その費用は自分の努力に見合うような効果が得られていかない現実に直面して、辛い思いをしていました(つまり、会社の利益にはなっても子供達の利益には必ずしもなっていない)。
こうした時期に難波先生のWorkshopに参加して、「これだ!!」と直感しました。本当にラッキーだったと思います。5年間やってみて、この思いは時を経るほどに確信になり、強まっています。
BBカードは宝の山です。誰にでも掘り出せる宝の山です。また、スポーツにたとえたら、基礎トレーニングです。どんなスポーツでもrunnningや筋力トレーニングが必須と思いますが、BBカードは英語学習の筋トレtoolといえます。これを教材に使うインストラクターにとっては魔法のカードです。まず私自身の英語力が向上した実感があります。そして、もっと大きなことは、「教える」とはどういうことかを考えさせてくれました。教え込まないやり方、詰め込まないやり方、子供は物事をgetする力があり、それを信頼し、支え、助けてやるのが大人の役目ではないかと、深いところで気づかせてもらった気がします。「教える』道に入ると、ともすれば忘れがちになることではないでしょうか。
問い合わせの電話があると、「小学生はgameで遊ぶだけで、ほとんど教えませんよ。遊ばせるつもりで寄越してください」と言っています。「その方がいいです。」というお母さんがお子さんを預けてくれます。
私の第一期体験話にお付き合いください。
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